健康的な体づくりで突発欠勤を回避
「すみません今日具合が悪くて・・・」と欠勤の連絡を入れたこと、今までに何回ありますか?
体調管理に気をつけていても、365日ずっと良好な体調をキープするのはなかなか難しいのが現実。
どうしても具合が優れないときは欠勤するしかありませんが、「あの仕事を誰にも引き継いでいない・・・」など同僚や上司への影響は避けられないでしょう。
突発欠勤は、しないに越したことはありません。日ごろから健康を意識した習慣を摂り入れて、強い体をつくっていきましょう。
健康的な体づくりには、大きく分けて3つのステップがあります。
それは、「運動」「休養」「栄養」。では、それぞれについて詳しくご紹介します。
◎健康的な体づくりの基本1「運動」
社会人になると、運動する機会がぐんと少なくなるもの。
特にデスクワークの方は要注意。何時間も座ったままで、唯一体を動かすときはトイレに立つときだけ・・・という方は少なくありません。
仕事後にジムに通えるのなら、ジムで本格的に体を動かしましょう。できれば、ダンベルのように体の一部しか使わない運動よりも、ランニングマシンなどで全身運動ができる器具がおすすめです。
もしジムが近くになければ、自宅で筋トレをしましょう。階段の昇降だけでも、繰り返せばかなりの運動量になります。
もし余裕があれば、自宅の周辺をウォーキングやランニングするのも効果大です。
ちなみに早朝ランニングも効果的と言われていますね。バナナ食べてエネルギーチャージしてランニングしてはいかがですか。
朝はご飯などの糖質をとっていない分、脂質から燃焼されていくとか。
◎健康的な体づくりの基本2「休養」
運動は体の成長に不可欠ですが、実際に筋肉など身体機能が強化されるのは休養中といわれています。
22時~2時の間に成長ホルモンが分泌されるので、その時間は就寝しているように生活サイクルを工夫しましょう。
また「休養」とは睡眠のことだけを指すわけではありません。
入浴で体の芯までゆっくりあたたまったり、趣味など自分の時間を楽しむことなど、「休養」といっても様々です自分なりのリラックス法を見つけて、「よし明日もがんばろう!」と気持ちを切り替えられると良いですね。
◎健康的な体づくりの基本3「栄養」
せっかく適度な運動をしてたっぷりと睡眠を取っても、食事が偏っていては効果が半減してしまいます。
健康的な体をつくるためには、タンパク質を中心にした食生活を心がけましょう。
タンパク質は、体をつくる大事な成分。骨も筋肉も、タンパク質からできています。卵や肉などを意識して摂り入れつつも、野菜の補給もお忘れなく。
沖縄県にはアフター5に行きたい魅力的なお店がたくさんありますが、外食続きは偏食の元。バランスの良いヘルシーな食生活で、健康的に体を強くしていきましょう。
突発欠勤の理由は人それぞれですが、過酷な業務が原因で体調を崩す方は少なくありません。
健康的な体づくりはもちろん大事ですが、それを上回る過酷な仕事が毎日与えられていては元も子もないでしょう。
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