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日本の就業者数の推移

2018.10.15

「人手不足」という言葉はよく耳にするようになりました。
労働者人口が減少していることが要因としてあげられますが、厚労省データをみるとより深刻なことがわかります。

≪日本の就業者数の推移(厚労省)≫
2018年:6580万人
2025年:6350万人
2040年:5650万人
※1000万人も減少する予想。

単純に今ですら「人手不足」と言われていますが、今後、”今以上”に厳しい環境になるということでもあります。
(※今後、働き方の多様化が進み人手不足が改善されていく可能性もありますが。)
有効求人倍率も高水準を保っている状況の中、各企業で「人材確保」が一つの課題となっています。
採用する手法は次々と新しいサービスが登場していますが、大切なことは「人が辞めない組織作り」というのが大切ですね。
勿論、働き方も多様化していますので、会社が求める働き方、個人が望む働き方とのコンセンサスをとることも重要となります。
外国人材も法案が進んでいますので、しっかり自社の状況を把握し、未来を見据え、計画的に採用活動を行っていきましょう。
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